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Q&A
オートリースに関するよくあるご質問と回答
- リース料はどのように算出されますか？
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｛（車両購入価格－設定残価）＋リース期間中の諸費用＋金利＋メンテナンス費用等｝をリース期間（月数）で除して算出します。
- 設定残価とは？
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リース満了時の車両売却予想価格のことです。残価を設定することにより、月額リース料が低減します。
- 車種は選べますか？
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国産全車種OKです。もちろん色やオプションもご自由にお選びいただけます。
- 車のカスタマイズや、自分の好きなナビゲーション等の取り付けはできるのですか？
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お車を購入した場合と同じく、カスタマイズや好みのナビゲーション等の取り付けは可能です。但し、違法改造や残存価格に悪い影響のあるカスタマイズはご遠慮ください。
- 任意保険はどうしたらよいのでしょうか？
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リース契約に含め月々お支払いただくことも、お客さまご自身でご加入の保険で継続することも可能です。
- メンテナンスリースってなんですか？
- リース会社が賃借する車両のメンテナンスを行う形式を、メンテナンスリースと呼びます。車検や点検・整備、オイル・部品交換といった車両メンテナンスが組み込まれ、その費用がリース料に上乗せされます。なお、メンテナンスサービスがないものはファイナンスリースに分類されます。
- ファイナンスリースってなんですか？
- リース会社によるメンテナンスサービス外形式を、ファイナンスリースと呼びます。ファイナンスリースには車両代の支払いや登録手数料の支払い、税・保険の納付・支払いが組み込まれており、これらの費用がリース料に含まれます。なお、自賠責保険以外の損害保険までを含めるかどうかは、お客様の任意で選択します。なお、ファイナンスリースのリース料は前述の車両代とリース期間の所要費から、リース満了時の期待中古価格をベースとして算出されます。
- オートリースの審査はどうして必要なのですか？
- オートリースは借金とは異なりますが、その人に車を貸してもよいかどうかを見極めるために審査が行われます。オートリースはあくまで、一定期間車を賃借し、月々の支払いを行うことです。そのため、ローンと同様に毎月料金の支払いが発生するので、審査が必要なのです。
- オートリースの審査基準について教えてください。
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審査基準で重要になるのは、第一に収入です。多くのオートリースの契約には、下限となる収入額として200万円が設定されています。この額を下回る場合、審査面で不利になることが多いです。ただし、年収以外で担保になる財産を用意できれば審査をクリアできる可能性もあります。
次に、債務整理履歴も審査に影響します。自己破産や任意整理、個人再生といった法的手段を使って、債務を整理・面積した履歴が信用情報に掲載されていると、審査上不利になります。
